浴衣のたたみ方は脇縫い、背縫いの直線と襟付けの線に沿ってたためばきれいにたためます。
両袖と着物裾部分が内側に入るように、着丈の4分の1の長さに四つ折りして、袖や裾が出てこないように、4つの隅をプラスチックピンチで留めるか、仕付け糸で綴じ付けます。洗濯は洗濯機を使い、水流は手洗いコースの弱水流で洗います。
大きめなネットがあれば、その中にこの状態で入れて洗ってもいいですし、
ネットがなくても、水流が弱ければ、この状態で洗っても大きく形態が変わることがないでしょう。ただ、水流が弱い分、汚れ落ちがよくなるように洗剤は洗濯用の(粉末)弱アルカリ洗剤を使ってください。浴衣と言えども綿ですから大丈夫です。
すすぎは洗剤が残らないように2回以上行いましょう。
脱水は1分を目安にしてください。脱水にあまりに時間をかけすぎると浴衣の生地を痛めますので注意が必要です。
そして、仕上げすすぎの時に、柔軟剤とのり剤を1:1の割合で投入されるようにセットするといいでしょう。こうしておけば、あとのアイロンがけが簡単で、きれいにしっかりとかけることができます。
最後に、干し方です。仕上げにアイロンをかけますので、洗濯時につけたピンチや仕付け糸を外し、畳んだ状態でふた折になるように干しましょう。1時間を目安に内側になっているところが外側になるように干し直し、さらに1時間干した後、アイロンをかけます。ですから、まだちょっと湿っている状態でアイロンをかけます。
アイロンは一番高い温度にして、縫い目を左手で引っ張りながらかけましょう。畳んで小じわがきれいに取れて、しゃきっとした仕上がりになるはずです。
浴衣の洗濯は天気のいい日を選んで、干すときは直射に当たらないようにするのがポイントです。
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